縮毛矯正やストレートについてのQ&A

縮毛矯正が何故いたむの?


 

まず、痛む原因はたくさんあります。

美容室で痛む理由としては、薬剤が強い、髪に薬剤をつけて時間をおきすぎてしまう、髪に熱をあてる、髪の毛を引っ張る、髪の毛をこする、などなど色々とあります。

その中で、注目していきたいのが髪に熱をあてる、ここに注目をしていきたいと思います。

なぜここに注目をしていきたいかといいますと、熱で痛んでしまった髪に毛は大変扱いにくくなります。

髪に熱をあてて痛むことは美容室では縮毛矯正が代表的ではないかとおもいます。

縮毛矯正を1度でもしたことのある方はわかると思いますが、縮毛矯正は途中アイロンを使います。

その途中でアイロンを使う時に、髪の毛がアルカリ性のままだったり、髪の中に薬剤が残っていたり、アイロンする前にパサパサの状態だったりすると、アイロンで髪にダメージがかかります。

そこで、アイロンをする前に髪の毛に保湿や熱保護などをしていると髪の毛に対して熱のダメージを受けにくい状態になりやすくなります。

ただでさえ今まで縮毛矯正をしたら痛むといわれ続けた縮毛矯正もしっかりと薬液選定もしっかりと熱から守ってあげると髪に毛もダメージをしにくい状態となります。

ですので大切な髪の毛を任せられるのに熱処理の仕方が大切です。

 

1、縮毛矯正が痛む・・・

縮毛矯正がなぜ痛むのか?気にしたことはありませんか?ダメージといてもたくさんあります。代表的なものをあげると、

・パサつく

・髪が絡まる

・艶がない

・まとまらない  等

このように、ダメージといっても感じ方には人それぞれあります。その中で、縮毛矯正をした場合にどのようなダメージや感じかたをしていくパターンがおおいいのかと言いますと縮毛矯正のやり方にもよりますが、可能性で言えばすべて当てはまってしまいます。

それはなぜか?カラーリングではアルカリ、パーマでは還元剤(髪の毛の中にある鎖のようなものを切る薬)、縮毛矯正はこのカラーリングやパーマなどにプラス、アイロンで熱による負担がかかってきます。

このように、縮毛矯正では髪における負担が一番といってもいいほどかかります。

2、縮毛矯正が痛むならできない?

縮毛矯正が痛むのは理解していただけたでしょうか?では痛むものをわざわざおススメするのはどうかと思いますよね?

その答えはNOです。確かに痛むものをお勧めはできません。ですが痛みにくいようにしていけば通常のダメージよりも全くと言っていいほど抑えることができます。

そのためにも薬液の知識、施術の仕方や順番、ノウハウなどをしっかり知ったうえで縮毛矯正をしていくと艶や手触りが格段に変わってくると思います。

そのために必要なのが薬液です。

3、酸性とアルカリ性

たまに耳にするかと思いますが、酸性とアルカリ性聞いたことありますか?       美容には切っても切れないものとなっております。

人は基本的に弱酸性が安定している皮膚や髪の毛の状態です。その数値を示す指標がpHという指数で示され、0から14の数字で表され、0が酸14がアルカリとなっています。人の髪も肌も弱酸性が安定していて4.5~5.5の間が安定している髪の毛と肌となっております。

その酸性領域で髪の毛がカラーや縮毛矯正などができると一番いいのですが今まではそれができませんでした。いわば痛ませなければ髪の毛にデザインができないよな地代でした・・昔は。

ですが今では酸性領域で作用する薬液などが出てきました。メリット、デメリットはありますが酸性でやることによりダメージがかなり抑えられたりします。

髪に対して酸性のメリットデメリットはまたブログで書きたいと思います。

このような感じでリーブルでは酸性の薬液を使うことによりダメージを極限に抑えています。

酸性の薬液を使うことによりメリット、デメリットがありますが、それはまたブログで書きますので楽しみにお待ちください。

ここまでブログを見ていただきありがとうございます。

 

 

梅雨時期になぜくせ毛がいつもよりでるの?


梅雨時期の縮毛矯正について書いていきたいと思います。

そもそも、癖毛とは何か?

癖毛は髪の毛が真っ直ぐではなく、うねる、髪の毛がチリチリになる、様々あります。

ではなぜ癖は梅雨時期におおく気になりやすいのか?癖毛の方はよくなやまれているのではないかと思います。

梅雨は湿気が多いいじきとなっていまして、(湿気 = 水分)となります。

髪の毛に水分が入るわけですね。そのことにより髪が曲がってしまします。それが梅雨時期は特に湿気が激しいためにより通常よりも気になってしまうわけです。

 

ですので癖の種類は大きく分けると4種類ありますが、その4種類が水分を吸うことによって気になってしまいます。

 

例えば、お風呂上がりにしっかりとドライヤーで髪の毛を乾かしてみてください。

ほとんどの方は癖は少し落ち着いているのではないかと思います。ですが、時間が立つにつれて徐々に髪の毛の中に湿気(水分)がはいっていきまた癖がきになってくると思います。

そのような時にどのようにしていけばいいのか?

もちろん縮毛矯正はすると一度で良い状態となると思います。

ですが、縮毛矯正をできるだけしたくない方もいます。そのような方は髪質改善をお勧めしております。ここで勘違いしてもらいたくないのは髪質改善をストレートになる、縮毛矯正をしないでも大丈夫。そのように思って来られる方がいらっしゃいます。

正直、髪質改善は縮毛矯正ではないです。ですので癖を完全い取り除くことはできません。癖を取り除くようでしたら縮毛矯正をおすすめしております。

髪質改善は癖を少し緩めてくれて、解してくれる物にはなっており、髪質と目的によっては縮毛矯正をしないでもよくなる方もいます。

ですのでまずは初回来店のカウンセリングが一番重要となってきます。

リーブルでは紹介のカウンセリングを重要としてますので、初回お時間をいただいております。

初回来店にはお時間をとっていただき理想の髪へと近づけていきましょう!!

 

縮毛矯正と髪質改善との違い


縮毛矯正と髪質改善との違いについてブログを書きます。

1、縮毛矯正とは?

縮毛矯正は一度は耳にしたことがあると思います。縮毛矯正はくせのある髪の毛をまっすぐにしていくことです。ではくせ毛とは?こちらはまた次回書きます。

2、髪質改善とは?

髪質改善、聞きなれない言葉ではあるかもしれません。最近たまに聞くかもしれませんがその名のとおり髪質を改善していくことです。髪質改善とトリートメントの違いはまた次回書きます。

3、縮毛矯正と髪質改善の違い。

では、縮毛矯正と髪質改善の違いは何でしょう?お互い髪の毛に艶が出やすいものとはなっております。縮毛矯正では髪のくせを取り除きながら艶を出していく施術です。髪質改善は髪の毛の失われたものを髪の奥から埋めていき艶を出すことを髪質改善といいます。

ですので簡単に言いますと、縮毛矯正はくせをとる、髪質改善は髪質をよくして艶を出すイメージです。

ここから考えられるのは縮毛矯正をしながら髪質改善ができるを髪に大変いい状態だと思います。

リーブルではそれを縮毛矯正と同時に行います。

一度リーブルで髪質改善縮毛矯正してみませんか?

ここまで見ていただきありがとうございます。

 

カラーリングと縮毛矯正はどちらを先にしたほうがよろしいですか?


髪の毛のくせトカラーリングの伸びている長さにもよりますが、できるならダメージレベルが同じ状態が理想ですので根元が1センチ以上のびている場合は先にカラーリングをおすすめしております。

 

ジリジリに縮毛矯正で、痛んだ髪の毛は治りますか?


1度傷んだ髪の毛は治りません。ですので髪質改善でできる限りあつかいやすい状態で伸ばして切ることをおススメします。

 


 

 

 

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