自宅でのトリートメントはどのような効果があるの？
自宅でするトリートメント本当に意味があるの？と思う方もいると思います。
意味ないことはありません。しかし、目的が違う方もいます。
トリートメントとは美容室でするトリートメントは髪の中を補修していくことを目的としています。
髪の中をよくしていった場合どのようになるのか？
パーマの持ちがよくなる、カラーの色持ちがよくなる、パサつきが落ち着くなど・・・・
しかし、お客様がよく思うこと、それは手触りでトリートメントがきいているのかを判断します。
それが悪いわけではありません。実際にはそこしか判断するところがないのは事実です。
ですが髪に何らかのコーティングなどの被膜をすれば髪の毛の手触りは良くなります。
ですが髪のなかは良くなっているのかとはまた別になります。
トリートメントと髪質改善の違いはなんですか？
最近、世の中で髪質改善という言葉を聞くことが多くなりました。
では髪質改善とトリートメントはどのように違いがあるのか？
簡単にご説明していきます。
まず、トリートメントは今までよくしてきたかたもいらっしゃるとおもいます。
トリートメントは濡れた髪の毛に栄養を入れていき、髪の栄養補給をしていく感じになります。
ハリコシを髪に与えてくれます。
髪質改善はトリートメントと似てはいますが、栄養補給は同じ感じですが、持続性がトリートメントよりも
あるものとなります。
髪質改善をするとトリートメントよりも艶や、ハリコシが出てくれます。
髪質改善をするメリットはなんですか？
髪質改善が今よく聞かれますが、髪質改善をするメリットは何なのでしょうか？
髪質改善を万能な、なんでも直してくれるものと思っている方もいるかもしれませんが、髪質改善も万能なものではありません。
髪質改善は髪の毛の中に栄養を入れていくものですべての髪質の方が重いとうりの髪になるものではありません。
髪質改善は艶や痛んだ髪に栄養を入れて髪の毛の状態を少しでも扱いやすい状態にしていくもので極度にいたんだ買いの毛をもとの状態に戻していくのは難しいです。
ですので難しくなる前に少しでも髪に痛ませずに髪を施術できたらいいと思います。
髪質改善はどのようなメリットがありますか？
髪質改善トリートメントとの大きく違いは持続性の違いが大きくあるかと思います。
トリートメントの場合基本的にはトリートメントをもみこんで仕上げとなります。それが悪いわけではないのですが、髪質改善の場合は最後にアイロンで髪の中に定着をさせていきます。
そうすることによって持続性が増していき髪からの流出が遅くなります。
ジリジリに縮毛矯正で、痛んだ髪の毛は髪質改善で治りますか？
１度傷んだ髪の毛は治りません。ですので髪質改善でできる限りあつかいやすい状態で伸ばして切ることをおススメします。
髪質改善で良い状態になるには時間がかかりますか？
髪質改善は一度してもらえると実感はしてもらえると思います。ですが定期的にかよっていただかないとかみの毛の中から栄養が流出してしまうため一度きりよりは何度か通ってもらったほうがいいかもしれません。
またくせやうねりなどはリーブルでの髪質改善では完全になくなるものではございません。その場合は縮毛矯正をおすすめいたします。
髪質改善はどこでやっても一緒でしょうか？
髪質改善はお店によって違います。どう違うかというとまずくせが伸びるといっている美容室と、くせが伸びないでしっかりと栄養を入れていく美容室とがあります。どちらがいいとかは特にありませんが、お店の方針で違いがあると思います。
ではリーブルではどちらかといいますと、くせはほとんど伸ばす力はありません。どちらかといいますと栄養をしっかりと入れていきます。
どちらが正解とかではありませんが、両方とも髪質改善ではあります。
トリートメントや髪質改善をしてなかなか髪の毛がきれいになりません。どうしたらいいでしょうか？
まず、美容室によって髪質改善の商材が違い、やり方も違います。ですので、髪の毛にあった商材ややり方がいいところをさがすといかもしれません。
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